スクワット正しいフォームで行えてますか?

お尻を後ろに突き出して!
膝は前に出さないように!
こんなアドバイス受けている方気をつけてください!!

ケガしますよ…
今回は誰もが行うであろう種目の
スクワットの正しいフォームをお伝えします。
まずはこちらの動画で良いフォームと悪いフォームを比べてください。
【スクワットの正しいフォーム】
— PRIVATE GYM ASTEL (@astel_nagoya) October 14, 2019
POINT
・身体を前に倒しすぎない
・しゃがんだ時はスネと上体が並行
・上がった時は身体が前に倒れないようにまっすぐ
・足幅は広めでつま先も斜め45°位開く
膝を前に出さない、お尻突き出して、腰反ってなどのアドバイスは🙅♀️❗️#ダイエット #スクワット pic.twitter.com/vNiUpEC0SE
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スクワットを行う時に大切なPoint
・しゃがんだ時にスネと上体が平行
SNSなどでよく見るスクワットですが
・身体が極端に前に倒れすぎている
・お尻を後ろに突き出しすぎているフォームは
怪我の原因に、さらに大してお尻には効いていないです。
NGフォーム
・上がった時は身体まっすぐ
上がった時も上体が前に倒れている方もよく見ます。これは膝が先に伸びきってしまっているので股関節と膝はなるべく同時に伸ばすのを意識してください。
NGフォーム
以上の点を気をつけてトレーニング行ってみてください。
パーソナルトレーニングだから安心!
と思わないでください。
変なトレーニングするトレーナーも普通にいます。
この業界は人の体に触れるのに唯一国家資格がない業界です。
マッサージ、整体師、美容師など人に触れるものは国家資格が必要です。
なぜ国家資格が必要なのか?
何もわからない人、知識のない人が施術すると大きな怪我に繋がる、安全を確保するために資格が設けられています。
しかし、このパーソナルトレーナーという業界は無資格で開業できてしまいます。
しかもマンションの1室で簡単に開業できます。
筋トレ好きな人が明日からパーソナルトレーナーになれてしまう業界です。
名古屋にもパーソナルトレーニングが急増してますが単に筋トレが好きでブームに乗って開業し自分がやっていることを教えているだけのジムもあるのが現実です。
きついだけのトレーニング
ただ追い込むだけのトレーニング
には何の意味もないしむしろ怪我する、足太くなるなどデメリットしかありません。
パーソナルトレーニングを受ける際は慎重に選んでいくつか体験してから入会するのがオススメです。
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